映画上映スケジュール
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- 上映中作品
映画『8番出口』
■上映期間
2025年10月17日(金)~12月4日(木)
■上映時間
1時間38分
10月17日(金)~10月30日(木)
10:30~12:08
17:00~18:38
■概要
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こしたゲーム「8番出口」を、二宮和也主演で実写映画化。
主人公の“迷う男”を二宮、スーツ姿の“歩く男”をドラマ「VIVANT」の河内大和が演じ、「渇き。」「糸」の小松菜奈、「遠いところ」の花瀬琴音、子役の浅沼成が共演。監督・脚本は、「怪物」「君の名は。」など数々のヒット作のプロデューサーとして知られ、2022年の初監督作「百花」で第70回サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀監督賞を受賞した川村元気。2025年・第78回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門出品。
映画『クレヨンしんちゃん超豪華 灼熱のカスカベダンサーズ』
■上映期間
2025年10月3日(金)~11月6日(木)
■上映時間
1時間50分
10月17日(金)~10月30日(木)
12:40~14:30
14:50~16:40
■概要
アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版第32作。インドを舞台に、しんのすけたちカスカベ防衛隊が、暴君と化したボーちゃんの暴走を止めるため奮闘する。
「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」などシリーズに多く携わってきた橋本昌和が監督、うえのきみこが脚本。俳優の賀来賢人がインドの大富豪ウルフ役で声優を務めるほか、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と西村瑞樹も、しんのすけたちと関わる現地インド人役で出演している。
映画『ジュラシックワールド 復活の大地』(吹替版)
■上映期間
2025年10月3日(金)~11月20日(木)
■上映時間
2時間17分
10月17日(金)~10月30日(木)
15:50~18:07
■概要
1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
■上映期間
2025年9月19日(金)~11月20日(木)
■上映時間
1時間58分
10月17日(金)~10月30日(木)
10:20~12:18
■概要
オペ室搭載の大型車両で事故や災害現場に駆けつける救命医療チーム(モバイル・エマージェンシー・ルーム=MER)の活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版第2作。
主人公・喜多見役の鈴木亮平らおなじみのキャストに加え、南海MERのメンバー役で江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、島民たちを救うべく奔走する現地の漁師役で玉山鉄二が新たに出演。
映画『国宝』
■上映期間
2025年8月22日(金)~11月20日(木)
■上映時間
2時間58分
10月17日(金)~10月30日(木)
12:30~15:28
■概要
李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。
- 上映予定作品
映画『遠い山なみの光』
■上映期間
2025年10月31日(金)~11月20日(木)
■概要
ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主演を務めた。